【解析ノウハウ.com】評価点とグラフ表示

【解析ノウハウ.com】結果処理として任意座標の値がセルに格納されグラフも表示できる

結果処理として任意座標の値がセルに格納されグラフも表示できます
詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.022 評価点とグラフ表示」をご覧ください

ポイントはこちら
・評価シートで任意の評価点座標の結果をセルに格納
・その結果をグラフ表示
・エクセルの表計算も自由に行える
・節点・要素毎に計算結果を任意座標で補間算出しています

【解析ノウハウ.com】モデル情報のインポート

【解析ノウハウ.com】モデル情報をファイルでやり取りできます、他のテーマで利用したり他のスタッフへ渡したり

既存のモデル情報をファイルにエキスポート、他の解析テーマでインポートし直ぐに解析に利用できます
詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.138 モデル情報のインポート」をご覧ください

ポイントはこちら
・モデル情報をファイルでやり取りできる
・モデル情報をエキスポートする
・モデル情報をインポートする
・モデル情報の保存や他のテーマ解析で利用できる

【解析ノウハウ.com】静磁場解析の境界条件

【解析ノウハウ.com】磁束が垂直になる、平行になるの2つの境界条件があります

解析領域の最外周で、磁束が垂直になる、平行になるの2つの境界条件があります
詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.156 静磁場解析の境界条件」をご覧ください

ポイントはこちら
・磁場解析では物体の周りに空間領域が必要
・モデルの最外周には境界条件が必要
・磁束が垂直になるのが自然境界条件
・平行になるのが固定境界条件
・μ-EXCELでは自然境界条件に自動設定
・モデル化範囲を決めるときは境界条件に注意

【解析ノウハウ.com】等高線とベクトル表示

【解析ノウハウ.com】等高線とベクトル表示で結果を確認します

結果表示として等高線とベクトル表示があります。等高線では結果物理量の大きさを赤から青の色で表し、結果の分布を確認します。ベクトルは物理量の向きを表します。結果を図で表現すと事で、現象の理解を助けます
詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.021 等高線とベクトル表示」をご覧ください

ポイントはこちら
・等高線表示はコンター表示とも言います
・温度分布や磁場の大きさを色で表現します
・ベクトルは矢印の事です
・磁場の向きや熱の流れを矢印で表現します
・矢印の色や長さにも意味があります
・その他に磁束線や等電位線などラインで表現するものがあります

【解析ノウハウ.com】抵抗値Rは求まるの?

【解析ノウハウ.com】静電流版では発熱エネルギーから抵抗Rを算出します

静電流版では電極間の導体に流れる電流分布を計算します。電流分布から発熱量を算出しますが、同時に電極間の抵抗値Rも算出出来ます。抵抗Rが得られれば回路計算等に利用できます
詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.162 抵抗値は求まるの?」をご覧ください

ポイントはこちら
・複雑な構造の電極間の抵抗Rを求めたい
・導体に流れる電流の発熱損失エネルギーから算出できる
・静電流版では発熱エネルギーからRを算出
・2次元モデルでは奥行き寸法を指定して計算
・Rが求まれば回路計算に利用できる

【解析ノウハウ.com】インピーダンスの周波数特性

【解析ノウハウ.com】インピーダンスの周波数特性はCとRから求めます

インピーダンスには周波数特性があります。等価回路では抵抗R部とキャパシタンスC部の並列回路で表現できます。交流場では周波数が低い時R部に電流が流れ、周波数が高くなるとC部に電流が流れます
詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.161 インピーダンスの周波数特性」をご覧ください

ポイントはこちら
・インピーダンスには周波数特性があります
・導電率σから抵抗R(レジスタンス)が
・誘電率εから抵抗X=1/ωC(リアクタンス)が求まります
・Z(インピーダンス)は、Z=RX/(R+X)
・Cとex静電場版から
・Rはex静電流版で計算できます

【解析ノウハウ.com】EX渦電流版の紹介

【解析ノウハウ.com】磁場・渦電流・発熱を計算します

渦電流による磁場シールド効果や、渦電流分布・発熱分布・発熱量を算出します。複数の導体として定義すると、それぞれの導体の渦電流が閉じた状態で計算できます
詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.049 ex渦電流番の紹介」をご覧ください

ポイントはこちら
・励磁コイルの周波数、材料の透磁率・導電率を入力します
・導体の中で渦電流は閉じています
・複数の導体として定義できます
・すると、それぞれに渦電流が流れ損失が減ります
・磁場・渦電流・発熱分布を表示します
・トータル発熱量(損失量)を出力します

【解析ノウハウ.com】渦電流はエネルギー損失です、積層鋼板は損失を低減します

【解析ノウハウ.com】渦電流と積層鋼板

渦電流はエネルギー損失になります。薄い板に沿って変動磁場がかかると板の断面内に渦電流が生じます。板が薄いと渦電流は流れにくくなり損失が減ります。モータや変圧器はこの効果を図って積層鋼板構造になっています
詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.164 渦電流と積層鋼板」をご覧ください

ポイントはこちら
・電磁鋼板の中には渦電流が流れる
・渦電流はエネルギー損失になる
・鋼板を薄くすると渦電流が減り損失が減る
・モータコアは薄い電磁鋼板を積層し損失低減を図っている
・さらに薄い電磁鋼板を使った技術が期待される

【解析ノウハウ.com】渦電流は導体の表面を流れます

【解析ノウハウ.com】渦電流と表皮厚さ

渦電流は導体の表面を流れ、磁場の進入を防ぎます。また渦電流の流れる深さを表皮厚さと言い、周波数・導電率・透磁率によって変わります。一般的に磁性体の表皮厚は非磁性体に比べて非常に薄くなります。詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.050 渦電流と表皮厚さ」をご覧ください

ポイントはこちら
・磁場が時間変化すると導体に渦電流が流れる
・導体の表面に流れる
・流れる深さを表皮厚と言う
・周波数、導電率、透磁率で表皮厚さが変わる
・表面に薄く流れるので導体のメッシュは細かくする

【解析ノウハウ.com】電場・電位分布さらにキャパシタンスを計算する

【解析ノウハウ.com】ex静電場版

静電場版では誘電体と電極による電位・電場分布を求めます、電荷を指定する事も出来ます。キャパシタンスを求める事も出来ます。詳細は【解析ノウハウ.com】の「NO.025 EX静電場版の紹介」をご覧ください

ポイントはこちら
・静電場分を見る
・誘電体・電極で構成、電荷も設定可
・等電位線、電場コンター・電場ベクトル表示
・電場・電位グラフ出力
・キャパシタンス算出